まさにこの時は引越先を決める間際。

決断した気持ちが揺らぐのが怖くて、まだ家族には話せずにいた頃。

「私は本当に引っ越せるのか？」

「私は本当に1人で暮らせるのか？」

と、毎日のように自問自答を繰り返していた日々。

「いやいや、大学生だって一人暮らししてるよ！」…とかなり情けない自分を、自分でツッコミつつ(^_^;)

私にとっては、と〜っても大きなチャレンジ！必死に先の不安と闘っていたんだな、と感じます。

色々な仕事を経験し「変化することは刺激があって好きだし、何てことない！」

と思っていた私にとって、住処を変えることは最後の砦。

⚫︎結婚をして住処を変えるのは、寂しいけど多分大丈夫！

　ケド、私にその機会は与えられなかったので…自ら興さないとその機会は得られず。

⚫︎向こうからやってくる変化に対しては、対応できる。(火事場の馬鹿力には自信アリ！)

⚫︎やらなくても生きていける物事に対して、大きく事を興すのは怖い。

　旅行や買物の失敗、転職のドキドキなんて、何てことない→ココロの負債が小さいから。

　ケド、物理的に大きな物を買うこと、人生が大きく変えてしまう出来事、一人暮らし

　→「失敗した〜」と思うと、後悔が大きい。ココロの負債が大きい。

恋愛の失敗はいいけど、結婚の失敗はキツい…みたいな⁉︎

こうやって自分の気持ちを書いていると、だいぶ頭の中が整理されました(*^^*)

ここまでお付き合いいただき読んでくださった方、誠にありがとうございます(^-^)  まだ続く…

単純に慣れていない事、やったことがないことに対して怯えていただけなんだな（うんうん）

大きくものを動かすこと→失敗すると後片付けが面倒→失敗しないよう考えて準備すれば良い→考えるのが面倒

結局、面倒くさがりなだけじゃん！という結論にも至りました(^_^;)

深く考えることから逃げてた、避けてた。が近いのかな。

まぁまだまだ不安や怖い事は沢山あるけれど、1年後にこれを読んだ時笑って読み返しているといいな。

少しは怖くなくなったね。あの時沢山不安を経験して良かったね、と。

次の大きな決断にも「大丈夫！私はあの時大きく一歩を踏み出せたから」と思えるように。

揺れながらも楽しみつつ進んでいきたいと思います。٩( 'ω' )و